エアーフィルターで生産現場の課題解決
その不具合
もしかしたら圧縮空気が原因かもしれません
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工作機械の故障
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測定機の不調
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エアガンからの
水滴漏れ(結露) -
不良率の横ばい
前田シェルサービスで最も多いのが圧縮空気に関するご相談です。
上記はものづくりの現場でよくあるトラブルですが、これらは圧縮空気の汚れに起因しているケースが大変多く見受けられます。
今まで様々なことを試してきて不具合が解消しておらず、圧縮空気について手をつけてこられなかった場合、無料で空気環境を調査いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
エアーをクリーンにするためのステップ
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1STEP
セミナー実施
圧縮空気の品質管理の
重要性についての説明 -
2STEP
予知診断カルテ作成
アンケートによる
工場エアーの状況把握と分析 -
3STEP
測定箇所チェック
工場レイアウト図から問題発生場所、エアー品質測定箇所特定
アンケートによる工場エアーの状況把握と分析
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4STEP
測定
エアー内微粒子(異物・菌・カビ等)数の測定
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5STEP
圧縮空気正常化
提案と実施測定結果により重点管理点を特定
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6STEP
改善提案書
経済的で効率的、環境に優しい問題解決方法のご提案
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7STEP
フィルター設置
エアーの源流から出口まで包括的にエアーシステムを構築
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8STEP
年間アフター
サービス実施計画清浄度を保つための最適保全周期の決定
「自分たちの工場は大丈夫だろう。」と思っている方ほど、測定結果に驚かれることが多いです。製造業の様々な課題解決や、食品工場のFSSC対応やHACCP対応にはクリーンな圧縮空気環境が影響を及ぼします。
まずは自社の圧縮空気環境がどうなっているかをご確認ください。
エアーフィルターについてよくあるご質問
Q.フィルターは純正がついているから大丈夫?
結論から申し上げると、純正のフィルターでは力不足なケースが多いです。
現状で不具合が起きていないのであれば大丈夫ということでしょうが、不具合が起きているのであれば一度見直してみる必要があるかも知れません。
特に食品製造工場の場合、「除菌」「抗菌」性能を持った確実にろ過ができるフィルターが必要になります。
Q.メンテナンスは必要?必要な場合、頻度はどれくらい?
クリーンな圧縮空気環境を保つためには定期的なメンテナンスは必須です。
周期については商品によって変わるため、私たちでは年間アフターサービスの実施計画も立てさせていただいています。前田シェルサービスのエアーフィルターをご利用のお客さまで、まだ登録がお済みではない方はぜひリプライカードにご登録ください。メンテナンス周期のご案内などをさせていただいています。
フィルターはコンプレッサー近くが良い?
それとも工作機近くが良い?
フィルターにはそれぞれ用途があり、コンプレッサーに設置するものと工作機械近くに設置するものでは役割も用途も違います。
また、コンプレッサー近くにフィルターを設置したとしても、途中の配管の汚れで圧縮空気に汚れが混じる可能性もございます。
もし可能であれば、コンプレッサーにも工作機械にも専用のフィルターを用意してあげることがトラブル解消に役立つかも知れません。